こんなドラマ魚・・・
今日はratさんとフローター釣行。
ちなみに私、今年初浮き
朝5時、とある小規模ダムにて待ち合わせ
あ、そうかratさんNEWCARになってたんですね
予想とちょっと違ってたのでびっくり
でもratさんのイメージには合ってるね。
車も見せてもらいましたが、立派なフィッシングツールのひとつになってましたね
さて、準備も済ませ実釣開始です。
夏のテーバン、インレットを撃つが反応なし・・・
とりあえず岸撃ちしてもギルばっか・・・
ならば深場をダウンヒルで・・・
とやってみますが、フローターが風に流されて上手くできません
結局ここではギルくんと戯れるのみで場所移動することに
やってきたのはratさんの漁場、クラゲ池。
しかし、ここもギルくんの猛襲です。
ここで岸のカバーはあきらめ、そのちょい下をジグヘッドで攻めると
釣れ始めました、ただサイズは25くらいのマメちゃん。
とりあえずホゲは逃れましたので池を同じような攻めで1周。
明らかに反応がいい岬を見つけました。
風が当たってる岬ってやつですね。
ここで俺の漁場宣言
風が当たってる岬なので風は私の背中から吹きますので
後ろにしか進めないフローターでも
これならポジションキープも意外と楽に出来ますね。
なるほどね、夏のバス釣りのパターンひとつお勉強しました
結局この場所だけで2ケタ(10数匹ですがね)釣りました。
肝心のサイズは25くらいのがほとんどで
30cm以上は30cmのこいつと
サイズアップの35cmのこの2匹(このルアー、せこいな・・)
12時近くなって陸に上がる時間が近づき
もう1匹釣ったら終わりと決めてキャストすると
来ました最後の1匹!
魚の引きから考えて30弱くらいか?
ん?・・・えらい引かんな・・・最後の1匹はギル??
そんなに抵抗せず上がってきたそいつはなんと43cmでした!
しかし、この体つき・・・
ぺらっぺら・ヨボヨボ・ヨレヨレの老人バス
リリース後もフラフラ~っと水中に消えていきました。
40upで締めなんてドラマなんですが、
なんだ?この胸のモヤモヤは・・・
おじいちゃん、騙してごめんね
シュリルピン2in、エビに見えちゃたんだね・・・。
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